互助会とは?仕組みや葬儀に備えて入会するメリットを解説
「葬儀の費用や準備について不安がある」
「万が一のとき、家族に経済的な負担をかけたくない」
「今のうちにできる範囲で備えておきたい」
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
葬儀にかかる費用は高額なので、早めに備えておきたいと考える方は少なくありません。そのような場合は互助会に入会するのがおすすめです。
この記事では、互助会の仕組みや利用するメリット、注意点などを解説していきます。葬儀をはじめとする冠婚葬祭の準備が始められるので、ぜひ最後までお読みください。
①互助会とは「冠婚葬祭の費用を積み立てるサービス」

互助会とは「冠婚葬祭互助会」という正式名称のもと、葬儀や結婚式など人生の節目にかかる費用を前もって積み立てておくサービスを指します。相互扶助の精神から生まれ、みんなが少額ずつを出し合うことで冠婚葬祭の金銭的な負担を減らすというのが互助会の始まりです。
②互助会の仕組み
互助会の会員になって毎月一定の金額を積み立てることで、冠婚葬祭に関するサービスがお得に受けられます。掛金はプランによって異なりますが、月々1,000〜5,000円程度を60〜120回分割して支払うのが一般的です。
入会者から掛金を預かるため、互助会を運営するには割賦販売法に基づいた審査を受ける必要があります。そのため、互助会サービスを提供できるのは経済産業大臣の認可を受けた事業者のみです。
現在、互助会の約80%が「全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)」に加盟しています。もしも運営継続が困難になった場合にも、一定の保障が受けられる仕組みが整っているため安心です。
③互助会で受けられる葬儀サービスの例
冠婚葬祭の中でも特に費用がかかるとされるのが葬儀です。
葬儀にかかる主な費用は、以下の3つに大別されます。
- 葬儀一式費用(葬儀用具、納棺用品、霊柩車、式場の利用料など)
- 接待費(会食費、返礼品など)
- 謝礼(お布施、車代など)
このうち、互助会を利用できるのは主に「葬儀一式費用」に関する部分です。
接待費や謝礼については葬儀の規模や宗教によって金額が異なる場合が多く、対象にならない可能性があるので注意が必要です。
④互助会に入会する7つのメリット

互助会に入会するメリットを7つ紹介します。
- 急な出費に備えられる
- 健康なうちに葬儀の準備が始められる
- 家族もサービスを受けられる
- 物価変動や景気の影響を受けない
- 掛金が無駄になりにくい
- 積立途中でも利用可能
- 会員特典が受けられる
お得に冠婚葬祭の準備ができるので、ぜひ入会を検討してみてください。
1. 少額で急な出費に備えられる
毎月少額を積み立てておくことで、葬儀など突発的に費用が必要になった場合にも落ち着いて対応できます。
特に、葬儀費用は突然必要になるものです。
金額も数十万〜数百万ほどかかるため、すぐに用意するのが難しいケースがあります。
しかし、急な出費を想定して互助会に入会しておけば、経済的な不安を和らげられるでしょう。
互助会のプランや掛金にもよりますが、葬儀費用を通常の半額程度に抑えられる可能性もあります。月に数千円の積み立てでもしもの備えができるので、金銭面が不安な方は互助会の利用を検討してみましょう。
ベルモニーの互助会制度は、月々1,000円から積み立てられるので少額で始めたい場合におすすめです。また、互助会活動について経済産業大臣の認可を受けているので安心してご利用いただけます。冠婚葬祭に関する急な出費に備えたい方は、ぜひご活用ください。
互助会 – (株)ベルモニー 愛媛 高知
2. 健康なうちに葬儀の準備が始められる
健康なうちに互助会に入会することで、葬儀について検討する時間をつくれます。
積立金を用意するだけでなく、事前に葬儀プランを決めたり心配事を相談したりしておけば家族の負担を軽減できるでしょう。
たとえば次のような内容を事前に決めておくと、家族が悩まずにすみます。
- 葬儀の場所や形態(家族葬や一般葬など)、会社
- 声をかける範囲(参列者人数)
- 宗旨宗派(菩提寺)
- 予算
また、以下のような終活の準備にも役立ちます。
- 身辺整理
- 保険の確認や見直し
- 財産の相続や売却
早めに互助会の利用を始めることで、自身も家族も安心して過ごせるのでおすすめです。
3. 家族もサービスを受けられる
互助会は、入会者本人だけでなくその家族もサービスを受けられるケースが多いです。
たとえば、子どもの結婚式や孫の七五三など、さまざまな場面で利用できます。
ただし、サービスを受けられるのは1契約につき1回のみとする場合が多いため、利用するタイミングは慎重に考えなければいけません。
冠婚葬祭以外にも、ホテルやレストランなどの提携施設で割引が受けられるサービスもあります。自分や家族に合ったものを選びましょう。
4. 物価変動や景気の影響を受けない
互助会は「割賦販売法」という法律に基づいているため、将来的な物価上昇や景気の変動に左右されない点が強みです。
サービスを利用するまでの間に物価上昇によって葬儀費用が高騰した場合でも、契約時の掛金で利用できます。
積立金を完納した後も安心して利用できるため、長期的に活用しやすいサービスと言えます。
5. 掛金が無駄になりにくい
互助会の積立金は掛け捨てではないため、掛金が無駄になりにくいメリットがあります。
少額で始められるうえに無駄が少ないので、金銭的な負担を抑えたい方におすすめです。
解約する際も、手数料は差し引かれますが、積立金が返金されます。
6. 積立途中でも利用可能
掛金を積み立てている途中でもサービスを利用できるので安心です。
満額を支払い終わる前に葬儀が発生した場合でも、積立金との差額を支払うことでサービスが受けられます。
葬儀だけでなく法要や結婚式などの費用にも積立金を充当できるので、若いうちから互助会に入会しておくのも一つの手です。
7. 会員特典が受けられる
互助会によって魅力的な会員特典が用意されているケースがあります。
葬式の会場代や衣装のレンタル代などを安く利用できるサービスを選べば、葬儀の準備を円滑に進められて便利です。
ベルモニーでは、会員様限定の割引サービスとして「べるのわクーポン」をご用意しています(以下は一例)。
- スーツ・礼服店の全商品5%OFF
- 仏壇・仏具店の商品10%OFF
- ホテルの宿泊料10%OFF など
その他にも以下のような会員特典を受けられます。
- 葬儀会場使用料30%OFF
- 法要会場使用料15%OFF
- 結納式会場使用料50%OFF など
お得にご利用いただけるので、ぜひ入会をご検討ください。
互助会 – (株)ベルモニー 愛媛 高知
⑤互助会を利用する際の5つの注意点

互助会に入会する際に注意すべきポイントは5つあります。
- プランや葬儀社を自由に決められない
- 積立金の用途が限定される
- 葬儀費用は積立金だけでまかなえない場合が多い
- 解約時に手数料が発生する
- 運営元が倒産するリスクがある
互助会の利用で失敗したくない方は、解説する内容をしっかり押さえましょう。
1. プランや葬儀社を自由に決められない
互助会によって提携先が決まっているため、選べるプランや葬儀社などが限定されます。
互助会が提携していない葬儀社を利用したい場合、積立金を充当できないケースが多いので注意しましょう。
互助会の運営元が事業縮小した場合、選択肢がさらに減ってしまう可能性もあります。また、引っ越しによって別エリアの互助会に移籍した場合、プランや特典の内容が異なることがあるため注意が必要です。
プランや葬儀社にこだわりがある場合は、入会前に確認しておきましょう。
2. 積立金の用途が限定される
積み立てた掛金は、互助会が提供するサービスのみで利用できます。
そのため、積立金を現金化することはできないのが原則です。
入会してから「やっぱりほかの用途に使いたい」と思っても、全額返金してもらうのは難しい可能性があります。
積立金は互助会のサービス利用時のみ充当されることを理解したうえで、入会するかどうか十分に検討してください。
3. 葬儀費用は積立金だけでまかなえない場合が多い
互助会の積立金だけで葬儀費用をすべてカバーするのは難しい場合があります。
互助会の積立金のみで行うことを想定すると、小規模で最低限のグレードの葬儀に限られます。ある程度の規模で葬儀を行いたい場合、契約外の追加オプションが必要になり、積立金以上の金額になる可能性が高いです。
互助会利用は、あくまで冠婚葬祭費用の一部を積み立てていると考えておきましょう。
4. 解約時に手数料が発生する
互助会を解約する際、積立金の15〜20%ほどの解約手数料がかかるのが一般的です。
掛金は戻ってきますが解約手数料が差し引かれるので、全額返還されない点に注意しましょう。
例えば積立金が100万円の場合だと、15〜20万円ほど差し引かれると考えると、解約金は決して安くないことがわかります。互助会によって解約金が異なるので、事前に確認しておくと安心です。
5. 運営元が倒産するリスクがある
互助会の運営元が倒産する可能性について理解しておく必要があります。
互助会は民間企業が運営しているため、経営破綻するリスクがないとは言い切れません。
入会している互助会が倒産した場合に返還されるのは、法律で保証されている「積立金の半額」のみです。
互助会の運営元が倒産した場合、会員の希望があれば近隣の他社が受け入れられるようになっています。それでも、信頼性の高い事業者を選ぶことが安心につながることは間違いありません。
⑥互助会を選ぶ際の3つのポイント

互助会を選ぶ際のポイントは以下の3つです。
- 葬儀プランの利用範囲をチェックする
- 解約のルールを確認する
- 複数社を比較する
互助会の入会を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 葬儀プランの利用範囲をチェックする
まずは、互助会の葬儀プランでどこまで費用をカバーしてもらえるのか把握しておくことが重要です。
一番安いプランの場合、最低限のサービスしか受けられず追加オプションによって費用がかさむ可能性があります。プラン変更は回数制限や追加料金がかかるケースが多いので、契約前に必ず確認しましょう。
「何が含まれているか」「どこから追加費用になるのか」など、明確に理解することで最適なプランを選びやすいです。
2. 解約のルールを確認する
解約に関するトラブルは多いので、必ずルールを確認しておきましょう。
解約手続きの流れや必要書類、手数料などは、互助会によって異なります。
また、故人さまが互助会に入会していたことを知らずに、遺族が他の葬儀社を利用してしまうケースも珍しくありません。このような場合に、解約手続きに手間取ってしまう可能性があります。
トラブルを避けるためにも、解約時のことを想定して契約したり家族間で情報共有したりすることが大切です。
3. 複数社を比較する
複数社を比較検討することで、より自分に合った互助会を見つけられます。
プランだけでなく、以下に挙げる内容にも着目してみてください。
- 運営会社の財務状況や信頼性
- スタッフの対応の丁寧さ
- 利用者の口コミや評判
- 自分の住んでいる地域で使いやすいか
引っ越しの予定がある場合は、全国で利用できるサービスを探すのがおすすめです。
また、無理な勧誘や説明に不透明さを感じた場合は、安いプランがあっても避けたほうが良いでしょう。
複数社の中から信頼できる互助会を選ぶことで、安心して葬儀の備えができます。
⑦まとめ

互助会に入会することで、冠婚葬祭の準備をお得に始められます。早めに冠婚葬祭に備えたい方は、互助会の利用を検討してみてください。
ベルモニーでは、互助会制度として選べる2つのコースをご用意しています。
- 15万円コース(月々1,000円×150回)
- 30万円コース(月々2,000円×150回)
15万円コースに入会された場合、通常価格341,000円(消費税込)のプラン商品を安くご利用できます。既掛金総額の5%をお見舞い金としてプレゼントしているので、早めに入会しておくとさらにお得です。
また、入会していただくと「べるのわクーポン」もご利用いただけます(以下は一例)。
- スーツ・礼服店の全商品5%OFF
- 仏壇・仏具店の商品10%OFF
- ホテルの宿泊料10%OFF など
その他にも豊富な会員特典が受けられます。
- 葬儀会場使用料30%OFF
- 法要会場使用料15%OFF
- 年忌法要料理5%OFF
- 結納式会場使用料50%OFF など
入会するか迷っている方は、事前相談のご利用がおすすめです。互助会を利用した場合の費用を比較したうえで入会を検討できます。
余裕をもって葬儀の準備ができるので、ぜひご活用ください。