Interview 重松 有衣子
命の尊さを胸に、遺族の心を前に進めるお手伝いを
葬祭事業部 葬祭ディレクター
2018年入社
高知工科大学 マネジメント学部 卒業
重松 有衣子
- なぜベルモニーへの入社を決めたのですか?
- はじめは全く別の業界も視野に入れていて、就活では流通、外食、金融、種苗センターまで幅広く見ていました。でも、たまたま参加した他県の葬儀社の説明会で、「この仕事は、残された人の心を前に進めるもの」だと知った瞬間、ぐっと心を掴まれたんです。命と向き合う真摯な姿勢に惹かれて、昔から馴染みのあったベルモニーなら安心して働けると思い、入社を決めました。
- ご遺族に寄り添ううえで、大切にしていることは何ですか?
- 大切にしているのは、「こうするのが正解」と決めつけないことです。お通夜やご葬儀の場面では、マニュアルや研修で学んだこと以上に、その場の空気やご家族の想いに耳を傾けることが求められます。たとえば、故人が好きだった芋けんぴをすぐ買いに走りお棺にそっとお入れしたことがあります。他にもご家族と一緒にお庭の花で“花道”を作ったり…。どちらもその場で自然と体が動いたことですが、ご家族から心からのお礼の言葉をいただいたとき、「寄り添えた」と実感できました。
- 「命」と向き合う仕事に就いて、どんなことを学びましたか?
- 高校のときに畜産実習で、自分の手で育てた鶏や羊を最後にいただくという経験を通して、命を預かる責任と尊さを学びんだことがります。葬祭の仕事も通じるところがあると思います。故人様の人生を想い、ご遺族がその方をしっかり見送れるように支える中で、「命って何だろう」「別れって何だろう」と日々考えます。自分の言葉や所作ひとつが誰かの心に触れることもあるので、常に誠実でいたいと思います。
- 今後、どんな葬祭ディレクターを目指していきたいですか?
- 5年目で1級葬祭ディレクターの資格を取得しましたが、これからはより多くの規模のご葬儀にも携わりながら、お客様ひとりひとりの想いを丁寧に受け止められる人でありたいです。どんなに忙しくても「気づき」と「心づかい」を忘れずに、その方にとっての“最期の時間”があたたかいものになるように寄り添っていきたいです。